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小説と詩のブログ
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此処は未熟な芸人が訪れるカフェ
毎日、芸人の芸をみせては、皆で笑い、盛り上がっていた
勿論、一般の常連者も少なくない
そんなカフェでの物語・・・

ボケッ面な男「ふぅ、やっと着いたよ
          この店はいつも鬼畜だな、此処まで階段200段まであるなんてな・・・ってあれ?キッチは何処に・・・」
キッチ「ハァ・・・ハァ・・・何なんだよこの店、お客様は神様じゃなかったのかよ・・・」
ボケ男「おいおい、遅いぞキッチ
      カフェで疲れるなんて世界でお前だけだぞ
      情けないと思わんのか」
キッチ「このボケが!ガマくんはタフだからいいが、俺はそんなにタフじゃないんんだ!!
     しかも何だよあの段数!!鬼畜にも程があるだろ!!
     こんなんで客が来るわけ・・・」


ざわ・・・・わざ・・・・


キッチ「・・・ええっと、ここの人たちって・・・全員タフか?」
ガマ君「何言ってんだ?こいつ等はエレベーターで此処に来てるぞ?」
キッチ「ちょwwww何でエレベーター乗らないんだよ!!」
ガマ君「だって・・・階段が大好きなんだもん!!!!!」
キッチ「お前・・・殺してもいいか?」


キッチ「さて、半殺しも済んだし何か飲もうか・・・
      んでこの店は何があるんだ?」
ガマ君「いてて・・・・・・何がって・・・メニューは普通だぞ?あ~痛い!」
キッチ「メニューは普通って何だよその「は」は・・・
      この店には何があるのか?」
ガマ君「お前は何も気づかないのか?周りを良く見てみろ」
キッチ「ん?なになに?」


涎垂れた男「ヘヘヘヘッヘヘヘヘヘヘ!!」
目が線なきぐるみ「やぁ、僕ヌプーだよ!!」
マッチョなイケメン「やあ、僕と一緒に底に沈むまで笑わないかい?」
黒い人「あああああああああああ!!イク!!」
紐を持った美女「さぁ、私に殴られたいのはどいつだい?」
兎に角変な人「私ハプー○ンデス!!」

キッチ「・・・何この芸人臭」
ガマ君「ここは俺達見たいな三流芸人が良く来るカフェでもあるんだ
      皆此処で芸をして楽しんでいるんだ」
キッチ「へぇ・・・結構いい店なんだね、階段以外は」
ガマ君「ああ・・・」



キッチ「ってか最後の人どう見ても芸人じゃないよな?www」
ガマ君「し!それは言っちゃいけない事だ!!」
変人「ダレデスカー!私ヲ侮辱スルヤツ!ユルセン!!」
ガマ君「あ~あ、こりゃ核ぶっ掛けてくるな・・・逃げる!!」
キッチ「へ!?」


変人「我ガ武器ヲナメルンジャナーイ!!」
キッチ「え!?ちょっとまて、なんでおしr・・・」


・・・プププウウンッ!!!


そしてキッチは輝かしい★になったとさ☆
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